2009年10月09日

多嚢胞性卵巣

私はいつでも、健康がとりえ。めったに病気なんかしない。薬も飲まない。
ヨガをやっているからだと思っている。


ヨガに目覚めた時から、その時の自分の体に必要だと思うものを食べ、
その時に、必要な量を食べるようにもなった。だから、食べすぎるということもない。
決して制限を掛けているわけでもない。

体の隅々が活性化されて、いいエネルギーだけで満たされている感覚。。。


体重も気がついたらいつのまにか痩せていた。(若い時のピークに比べたら13キロくらい減かなぁ)

ヨガ以外は、何も生活は変わっていないので、私はヨガの効果を心から信じている。


が。。。。


私は多嚢胞性卵巣を抱えている。これは、病気ではなく、生まれて持った体質だそうだ。
本来1つしかないふわふわの卵胞が、私の場合、固い卵胞が複数あるそうで、たから子供を作るのは困難で
ある種の薬やら、注射やらで、少しは妊娠する確率が上がると医者は言う。
でもやっぱり、自然体を、無理やり操る薬とか注射は受け入れたくない。


インド帰国後に、不思議と何となく病院にいってみたら発見された。


インドのヨガ修行の場では、自分の内側と対話する時間をたくさん設けられた。
本当の自分を知る為に。。。気づきを得るために。。。

普段日本での忙しい毎日の中では、自分の事さえ気がつかないことが多々ある。
本当の自分を見つけ出すのは難しい。


なにかのメッセージのように、帰国後すぐに発覚。


私はすんなりこの事実を受け入れた。



でも、本音は早く大好きな旦那との間に天使を授かりたい。。。。


騙されたと思って、治療を始めてみた。薬に慣れていないせいか、ひどい副作用に悩まされた。
心は事実を冷静に受け止められていたので、ストレスとかはなかったが、
体がついていかない日々が続いた。


しかし不思議とヨガの時は何ともない。気力もない中、ヨガだけはやめなかった。


体質改善効果もあるヨガ。。。。


そうだ!!!自分の体を実験台にしよう!!!


来年早々、不任の方対象のヨガ講師の資格を取りに行くことを決めた。


ヨガによって、不妊治療に疲れてしまったたくさんの人が、身体と心をゆるめることで自然に命を授かることができるように・・・と願いを込めて。


来年には、皆さんに教えられるよう一生懸命学んできます。











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Posted by Prerana at 22:35│Comments(2)未妊
この記事へのコメント
tommyさんの不妊治療のコーナーの書き込みを見て、やってきたまるです。

以前にリラックスもできるよと薦められヨガをやったのですが、私はすごく体がかたく、リラックスどろこか、あちらこちら痛くて、続けられませんでした。
こんな私でもヨガをやっていけるのでしょうか?

ヨガで赤ちゃんを授かれるって本当ですか?
どのような効果でとか等、詳しく知りたいなっと思いました。
お勉強頑張ってください!!!
Posted by まる at 2010年01月08日 09:58
まる様

コメントありがとうございました。私はヨガは身体が固い人の為にあるようなものだと思っています。固いからこそ変化に敏感なり、自分の身体をよく観察することが出来るんですよ。
不妊の方は身体が固い方が多いです。なので不妊対象の方のプログラムはゆったりしたものを組み込み、心に働きかける方を重視して行っていきます。
ヨガで、ストレスの軽減という精神面だけでなく、生殖器を包む骨盤や、腰椎の調整、妊娠しやすい心とからだづくりに取り組んでいくにはどうしたらいいかが私の永遠のテーマです。
Posted by プレラナ at 2010年01月08日 13:06
 
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